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WEB制作のポイント

WEB PRODUCTION POINTS

POINT

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ポータルサイト構築の目的を整理する

ポータルサイトとは?

ポータルは、日本語で「玄関」「入り口」を意味し、「ポータルサイト」とはインターネットにアクセス する際に入り口となるサイトを指します。ポータルサイトには「Google」「Yahoo!」のような総合型 サイトのほか、特殊なジャンルに特化した専門ポータルサイトや、予約・口コミサイト、マッチング サイトなど、さまざまな種類があります。

ポータルサイトを作る目的

企業がポータルサイトを構築・運営する目的には、おもに集客や顧客とのタッチポイントの創出などがあげられます。ユーザーにとってポータルサイトは、インターネット上の膨大な情報の中から必要な情報を簡単に検索できるメリットがあり、情報の質が高いポータルサイトは、常時一定数のアクセス数や利用者数が見込めます。そのため、自社の売上や顧客とのコミュニケーションの場として、さまざまな企業がポータルサイトを活用しています。

ポータルサイトの集客性 特定のカテゴリーの中からユーザーが求めている質の高い情報のみを表示できるポータルサイトは、広告費用をかけずに高い集客性が見込めます。
ユーザータッチポイントの創出 ユーザーにとって価値のあるコンテンツを集めることで企業やサービスに関心のないユーザーにもアプローチし、未来の顧客を育成できます。

POINT

2

ポータルサイトの種類

Google」のような検索サイトのほかにも、マッチング型、コミュニティ型など、ポータルサイトの種類はさまざまです。それぞれの特徴を理解して構築・運営を行いましょう。

                                                                                                                       
1 総合型 検索エンジンのほか、時事ニュースや天気、占いなど、さまざまな情報が掲載されているポータルサイトを指します。莫大な情報量に応じて運営コストがかかることから、「Google」や「Yahoo!」のような大手サイトがシェアを独占しています。総合ポータルサイトはアクセス数が多いため、リスティング広告やリターゲティング広告などの広告収入によって運営されています。
2 地域型 地域型ポータルサイトは、その名の通り地域の観光名所や求人情報、交通情報など、観光客や地域の住人に向けて、エリアに特化した情報を提供するサイトです。多くの場合は民間企業や自治体が運営を行っています。バナー広告や記事広告、店舗掲載料金などを組み合わせた複数の施策で収益を得るサイトが一般的です。
3 専門型 特定のテーマやカテゴリーに特化した情報を掲載するサイトを指します。代表的なものでは、不動産専門の情報サイト「SUUMO」などがあげられます。ひとつの分野に特化し、専門性を高めていることから、SEOに強く、アクセス数を集めやすいのが特徴です。事業分野に特化した専門型ポータルサイトは構築・運営がしやすいため、中小企業向けと言えるでしょう。
ショッピング型 一般的に「ECサイト」と呼ばれ、インターネット上にさまざまな店舗を集めたショッピングモールのようなサイトを指します。代表的なサイトには「楽天市場」「Amazon」などがあり、各店舗からの出店費用が主な収益となります。また、モノだけでなく、保険や旅行などを提供するショッピングポータルサイトも存在しています。
マッチング型 ユーザー同士のマッチングを目的とした婚活サイトや、クライアントと利用者のマッチングを行う「民間駐車場マッチングサイト」などが該当します。マッチング型のポータルサイトは、広告料のほか、手数料やマッチング料によって運営するケースが一般的です。ジャンルによっては運営に許可や認可が必要になるため、法的な問題を確認した上でサイトの構築を検討しましょう。
コミュニティ型 インターネット上でユーザー同士が交流することを目的としたポータルサイトです。代表的なものには「Yahoo!知恵袋」「発言小町」などがあります。これらのサイトはユーザーの書き込みがそのままコンテンツとなるため、一般的なポータルサイトよりも運営コストが抑えられます。また、ユーザーのリアルな書き込みが共感を呼び、一定数以上のアクセスがあることから、広告収益が期待できます。
ブログ型 ユーザーにブログスペースを提供し、発信されたブログをまとめたポータルサイトです。「アメブロ」「FC2ブログ」などの一般的なブログサイトのほか、ユーザーが小説などの作品を発表する「note」なども該当します。ブログ型ポータルサイトは、利用者の登録料やサービス利用料、手数料などで運営されています。
社内型 「企業ポータルサイト」「イントラサイト」とも呼ばれ、企業が自社の情報を集約し、社員に向けて情報を提供しているサイトを指します。集客を目的としたポータルサイトとは異なり、社内での情報共有や情報伝達、コミュニケーションの円滑化などを目的として構築・運営されています。

POINT

3

要件定義

情報量の多いポータルサイトの構築には、通常のサイトよりも多くの手間やコストが必要です。ポータルサイトを構築する際は、あらかじめサイト構築の目的や、目的を実現するために必要な機能・コンテンツ、目標とする数などを明確にし、「要件定義書」にまとめましょう。制作会社は作成した「要件定義書」をもとに企業の要望を整理し、その後の制作フローを検討します。しっかりと要望を伝え、自社の目的を達成できるポータルサイトを構築しましょう。

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4

コンテンツ制作

ポータルサイトの運営においてもっとも重要と言えるのが、コンテンツの「質」と「量」です。サイトローンチの時点で、良質なコンテンツを十分に用意しておく必要があります。サイトの構築をはじめる前から、以下の準備を始めておきましょう。

                   
1 コンテンツ制作の予算を検討する サイトの構築費用で予算が尽きないように、コンテンツ制作費を確保しておきましょう。
2 コンテンツの内容を検討する ジャンルやトンマナ、記事のスタイル(コラム・インタビューなど)を決定しておきます。
3 コンテンツの更新頻度、掲載量を決めておく 目標数値などを踏まえ、コンテンツ数と更新頻度を決めておきます。
コンテンツ制作の体制を整えておく 予算やスケジュールに応じて、内製するのか・外注するのかを検討しておきます。

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5

運用のポイント

以下のポイントを抑えて自社のポータルサイトを成功に導きましょう。

                   
1 集客施策の計画 ポータルサイトの集客方法はSNS運用や広告掲載、コンテンツマーケティングなど多岐にわたり、複数の手段を併用することもあります。集客方法や施策のタイミング、予算などを、早期から計画しておきましょう。
2 サイトの改善 ポータルサイトへの集客が成功したら、アクセスデータからサイトの分析を行います。ユーザーに人気のコンテンツや、離脱しやすいコンテンツの傾向を踏まえ、サイトの改善を繰り返し、ユーザー体験を高めましょう。
3 情報鮮度の保持 日々、新しい情報を発信・蓄積するインターネットの世界では、情報鮮度が命とも言えます。話題になったニュースはいち早く発信し、できるだけ多くの関連記事を集める必要があるため、コンスタントな情報収集・発信を心がけましょう。
運用体制の構築 公開前はコンテンツ制作に注力しがちですが、公開後に慌てないよう、あらかじめ運用体制を構築しておく必要があります。コンテンツ制作・管理のほかにも、問い合わせ対応やテスト運用などの担当者とオペレーション方法を明確化しておきましょう。

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6

ポータルサイト構築費用

ポータルサイトはサイトの規模や情報量、機能に応じて構築費用が高額になります。内容によっても異なりますが、小規模サイトで50〜300万円程度、中規模サイトで150〜500万円程度、大規模サイトでは500万円以上の予算が必要になるでしょう。また、規模に応じて月数万円から数十万円の管理・運用費用も必要です。

サイト構築費用を抑えるには、パッケージ開発という選択肢があります。パッケージ開発とは、ポータルサイトに最低限必要な機能がパッケージされたシステムで、必要に応じて機能をカスタマイズできます。そのため、0からの開発に比べ人件費が抑えられ、コストの削減につながります。ただし、より柔軟なカスタマイズ性を求める場合は0からシステムを開発する必要があるため、自社のポータルサイトに必要な機能を見極めて予算を組みましょう。

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